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令和6年度白中校区学校開き 4月2日

「お互いの共通点を知ることができました」小中合同学校開き(白浜中学校校区)

本校、そして校区内小学校の先生方にお集まりいただき、小中合同学校開きを行いました。会場は、OS株式会社様のサテライトオフィス「ANCHOR」、WSはTETAUの山本さんです。 目的は 小中連携の土台として、校区の教職員みんながつながる。 それぞれの学校の思いを、相手に伝えて、自分ごとにする。 内容は ・瞑想(グラウンディング) ・各学校から(自己紹介・どんな学校にしたい・どんな力をつけたい・学校教育目標・挑戦したいこと)の発表 ・WS(チェックインアイスブレイク・「チャレンジしたいこと、ワクワクしていること、不安に思っていること」対話・発表・チェックアウト感想)
素敵な場所で、校区内の先生方大勢で瞑想の時間。地球を感じる、仲間を感じる時間を持つことができてありがたかった。場の力、静寂の力は大きい。 先生方みんな芸達者で、自己紹介がとにかく面白い。今ハマっていることや、好きな◯◯など、いろいろな話を聞くことができた。
各学校の思い紹介は、本当に多様で、いろいろな気づきをいただけた。自分達で発表することで、学校で考えた時よりも、俯瞰的な立場で見えてくるものがあるのではないかと思う。
WSはアイスブレイクから盛り上がり、「チャレンジしたいこと、ワクワクしていること、不安に思っていること」を、エンタくんに書き込んでいく。
対話の中で、いろいろなことが言語化されていく。不安なこともみんなで共有すると、なんだか、ポジティブに変換されていく。 自然に、ポジティブ変換! 暖かい眼差しの中での発表。そして、チェックアウト。 皆さんの表情が柔く、美しい。
最後に、小学校の教務主任の先生の挨拶で終わる。 「どんどん言語化されると、共通点が見えてきました。今度、顔を合わせた時には、挨拶だけでなく、いろいろな話ができたらいいなと思います。」 まさに、ウェルビーイング
お力をお貸しいただいたOS株式会社の佐々木さん、TETAUの山本さん、そして、参加したすべての皆様に感謝いたします。